※ 気になる品があれば Final Rendering 画像、
もしくは Sketchfab Link ボタンから実物に飛べるので、そちらをご覧ください。
また、この作品には、ステージ制作上の
ストーリーがございますので、あわせてそちらもお楽しみください。
Back road bar
~ Owl bed ~
裏道酒場 ~ フクロウの寝床 ~
― ストーリー -
とある裏道に静かに佇む、知る人ぞ知る小さな酒場。
昼はカフェに、夜は酒場に姿を変える姿から、
人はそこを、【 フクロウの寝床 】と呼んでいる。
個性豊かな店員たちと、そこに集う常連客は、
夜明けと共に姿を隠し、もう一つの仕事を始めるという。
それは人を守る為か。
はたまた、国を亡ぼす為か。
そんな名も無き者たちの隠れ家が、そこには確かに存在していた。
Barrel ~ 樽 ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter
制作期間
4時間
△ポリゴン数
640 p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering

Wire frame

UV
Chair ~ 椅子 ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter
制作期間
4時間
△ポリゴン数
200 p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering

Wire frame

UV
Counter table
~ カウンターテーブル ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter / Photoshop
制作期間
3時間
△ポリゴン数
96 p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering

Wire frame

UV
Barrel Mug ~ 樽ジョッキ ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter / Photoshop
制作期間
3時間
△ポリゴン数
848p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering

Wire frame

UV
Wine glass ~ ワイングラス ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter / Photoshop
制作期間
3時間
△ポリゴン数
792 p
テクスチャサイズ
512×512
※ 見やすいように、色濃くレンダリングしております。

Rendering

Wire frame

UV
Wine bottle ~ ワインボトル ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter / Photoshop
制作期間
8時間
△ポリゴン数
896 p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering 01

Rendering 02

Rendering 03

Wire frame

UV
Shelf ~ 棚 ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter
制作期間
5時間
△ポリゴン数
628 p
テクスチャサイズ
1024×1024

Rendering

Wire frame

UV
Hand lamp ~ 手持ちランプ ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter / Photoshop
制作期間
8時間
△ポリゴン数
1255 p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering

Wire frame

UV
Window ~ 窓 ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter
制作期間
3時間
△ポリゴン数
204 p
テクスチャサイズ
512×512

Rendering

Wire frame

UV
Candle lamp ~ キャンドルランプ ~
制作ソフト
MAYA / Substance Painter / Photoshop
制作期間
8時間
ポリゴン数
8864 p
テクスチャサイズ
1024×1024

Rendering

Wire frame 01

Wire frame 02

Wire frame 03

UV
- Complete -
― 制作背景 ―
忘れられない思い出の場所、
作品を見てくださっているの皆様の中にも、
そのような場所はありませんか?
田舎の風景、スイカを食べた風鈴が響く縁側、
花火を見た屋上、人のいない教室、
満天の星が輝く丘の上、夕焼けの染まる帰り道。
忘れられない眩しい青春の思い出が、
残念なことに、僕にはありませんでした......
( 覚えてないだけと思いたい )
そんなときに思い付いたのが、この作品です。
本作品は、自分が過去にアルバイトをしていた、
友人が店主をする、酒場をモデルに制作しております。
昼は喫茶店、夜は酒場へ。
時間によって大きく姿を変えていく。
そんな店が好きで、自分の中の思い出を形にしたく、
この作品を制作させていただきました。
( ※ 店主より、許可はいただいております )
お酒を飲む場所というと、
あまりイメージは良くないですが、
今でも顔を出せば、声をかけてくれる常連客や、
昼にバイトをしているような、学生たちとの交流もあり、
そこから得た、たくさんのインスピレーションが、
今のデザイナーとしての自分を形成していけ、
自分の中では大切な仲間たちとの、かけがえの無い思い出の場所です。
他人には他愛もない場所が、忘れたくない場所になる。
それが、自分の中だけに眠る、自分だけの思い出と言うものです。
だが、人の記憶は時間と共に薄れていく。
それは、良いこともあれば、時に残酷なこともあります。
そんな、儚い思い出を忘れないように、
皆様も、自分の中の思い出を忘れないように、大切にしてあげてくださいね。
本作品を最後までご閲覧いただき、ありがとうございました。